【卓球】バック対オールの重要性
JJ Kasper
JJ Kasper
どうも。 卓球の課題練習で、最近になってようやくバック対オールの重要性がわかるようになりました。
基本的には課題側が全面レシーブ、相手側がバックレシーブを行うわけですが、まあ勿論のこと課題側が圧倒的に不利ですよね。 「ワンコース練習じゃないなら、なんでどっちも全面にしないのかな~」なんてふと思っていたんですが、敢えて相手に集めるコースをバックに限定するのは意図的に不利状況を作るためなんですね。
まあ学校の受験勉強も同じ感じですね。試験で7割取るには9割取るための勉強を行う、制限時間を意図的に短くする。これらは自分に負荷をかけて実際の本番ではそれ以上のパフォーマンスを発揮できるようにするためです。
今まで練習の度に説明が面倒くさかったので、「~の後フリーで。」って言ってましたが、これからは積極的にバック対オールを取り入れていこうと考えています。
ただ1個だけ弊害があって、練習で相手のバック側に集めるクセがついてしまって試合でもコースを散らす意識が欠けてしまうんですよね。
なのでバック対オールだけではなく、全面対全面もちょいちょい取り入れていこうと思ってます。
ではこの辺で。